ノルウェーのオペラ社は、最新のオペラワンR3ブラウザのアップデートを発表しました。このアップデートにより、タブアイランドの色分け機能やテーマに応じた専用音響が追加されました。
先月のAI搭載ブラウザ「オペラネオン」の公式発表に続き、オペラ社は「ブラウザを毎年新たに生まれ変わらせる」という方針のもと、主力ブラウザであるオペラワンに注力しています。
今回のアップデートでは、ユーザーがタブアイランドを色分けできるようになり、9色から選択して特定の名前を付けることが可能です。これにより、複数のプロジェクトや閲覧セッションの管理が容易になります。
オペラワンR3には、オペラネオンのエージェンティックAIエンジンも搭載されており、AI関連タスクのパフォーマンスが最大20%向上するということです。特に、オペラAIはタブアイランドを理解し、グループ間で情報が混在しない文脈に応じた回答を提供することが可能です。この機能は、チャットでオフにすることもできます。
さらに、オペラAIはYouTube動画を理解し、コンテンツについて質問することができるとしています。
最後に、オペラワンR3には新しい動的テーマ「Radiance」「Orbit」「Sonic」が追加されました。RadianceとOrbitはR3の新しい外観と専用音響を特徴としており、SonicはSpotifyとの協力によって作成され、オペラのブラウザ内プレーヤーで再生される曲に反応します。
オペラワンR3は、今日からGoogleサービスとの統合が深まり、GmailやGoogleカレンダーがサイドバーに追加されるとともに、新しいアーリーバードモードが導入されます。このモードを有効にすると、四分割画面などの実験的な機能にアクセスできるということです。
詳細はオペラワンの公式サイトをご覧ください。
