オープンAIは、ChatGPTに関するいくつかの重要な変更を発表しました。まず、アメリカで月額約1200円(8ドル)のより手頃なサブスクリプションプラン「ChatGPT Go」を導入することを発表しました。さらに、ChatGPTに広告を導入するテストを近く開始する方針です。
ChatGPT Goは、昨年インドで初めて導入され、その後170カ国以上に展開されました。本日より、ChatGPTが利用可能なすべての地域で利用可能となります。
これにより、ChatGPTには3つのプランが提供されることになります。
オープンAIは、アメリカで「無料プラン」と「ChatGPT Go」において広告をテストする予定であるとしています。ChatGPT Plus、Pro、Business、Enterpriseの各プランは広告なしのままです。
オープンAIは、広告のアプローチについてブログで詳細を発表しました。まず、現在の会話に基づく関連するスポンサー製品やサービスがある場合、ChatGPTの回答の下に広告を表示するテストを行う予定です。広告は明確にラベル付けされ、オーガニックな回答とは分けて表示されます。なぜその広告が表示されているのかを知ることができ、広告を消すことも可能です。テスト期間中、18歳未満と予測されるアカウントには広告を表示せず、健康、メンタルヘルス、政治などのセンシティブなトピックの近くには広告を表示しない方針です。
さらに、オープンAIは、ChatGPTとの会話が広告主と共有されることはないとしています。また、広告がChatGPTの回答に影響を与えることもないということです。
オープンAIは、まだ広告を正式に導入しておらず、今後数週間以内にアメリカの成人ユーザーを対象に無料プランとGoプランでテストを開始する予定です。
