アメリカのIT大手グーグルは、自社製のスマートフォン「Pixel」シリーズなどを対象に、基本ソフト(OS)の最新ベータ版となる「Android 17 QPR1 Beta 1」を公開したと発表しました。
先週、「Android 17」のベータ版の最終リリースが行われたばかりですが、同社はすでに次の開発段階へ移行しています。
グーグルによりますと、今回のベータ版は、9月に予定されている大規模な機能追加に向けたテストの一環だということです。
今回の更新では、主にシステムの不具合修正が行われており、利用者の画面上で確認できるような目立った新機能の追加はないとしています。
利用者は、端末内の専用アプリや設定画面を通じて、不具合の報告や意見をグーグルに直接送信できるということです。また、インターネット上の掲示板にも専用のコミュニティが設けられ、利用者同士の意見交換が行われています。
対象となる端末は、「Pixel 6」シリーズから最新の「Pixel 10」シリーズまでの各機種のほか、「Pixel Tablet」や折りたたみ式の「Pixel Fold」シリーズなどとなっています。
ベータ版の利用を希望する場合は、グーグルが提供する専用のプログラムに登録することで、端末上で直接データを受信し、更新できる仕組みとなっています。
