アメリカのIT大手、グーグルは、自社が展開するスマートフォン「Pixel(ピクセル)」シリーズなどの端末向けに、最新の基本ソフト「Android 17 QPR2」のベータ4の配信を開始したと発表しました。
2週間前の大規模なアップデートに続く今回の配信では、これまでに確認されていた多くの不具合が修正されているということです。一方、最新機種である「Pixel 11」シリーズについては、現時点では対応していませんが、グーグルは「近日中に対応する」としています。
今回のベータ4の配信により、システムの開発基盤は安定段階(プラットフォーム安定版)に達したということです。また、新たな機能として、画面上部のステータスバーにおける通知やシステムアイコンのカスタマイズ機能が追加されたとしています。
利用者は、端末内の専用アプリや設定画面から、不具合の報告やフィードバックを行うことができるということです。グーグルは、利用者の声を開発に反映させることで、正式リリースに向けたシステムのさらなる安定化を図る方針です。
現在、このシステムは「Pixel 6a」から「Pixel 10a」までの幅広いスマートフォン機種や、「Pixel Tablet」「Pixel Fold」などのタブレット・折りたたみ式端末で利用可能となっています。専用のベータプログラムに参加することで、端末上で直接アップデートを受信できるということです。
