アメリカのIT大手グーグルは、決済アプリ「Google ウォレット」のアイコンデザインを刷新し、微細なグラデーション効果を取り入れた新しいアイコンを導入したと発表しました。
新しいデザインでは、ウォレット全体の長方形の形状は維持されているものの、黄色いカード部分の幅がわずかに狭くなっているということです。また、青色と赤色の部分に光を帯びたようなグラデーション効果が追加されたとしています。
この変更は非常に微細であり、スマートフォンの画面上では視認しにくいということです。現在、新しいアイコンは「Google ウォレット」のホームページの左上に表示されています。しかし、バージョン26.19の段階では、スマートフォンのホーム画面上のアプリアイコンにはまだ反映されていないということです。
今回のアイコン刷新は、今後予定されているデジタルパス関連の大幅なデザイン変更に先立って行われたとみられています。また、アプリ内に検索機能が追加されるなど、利用者の利便性向上が図られる方針です。
グーグルは現在、自社のサービス全体でデザインの統一を図る戦略を進めています。すでに「Google 検索」や生成AIの「Gemini」、「Google フォト」、「Google マップ」などの主要アプリにおいて、同様のグラデーション効果を取り入れたアイコンへの移行を進めているということです。さらに、ビジネス向けツール「Google Workspace」のアイコンについても、今後大幅な刷新が予定されているとしています。