アメリカのIT大手グーグルは、韓国サムスン電子の最新型テレビ向けに、写真管理サービス「グーグルフォト」の機能提供を開始したと発表しました。
グーグルとサムスン電子はこれまで、テレビ向けにグーグルフォトを導入する方針を示していましたが、今回その詳細が明らかになりました。
グーグルによりますと、グーグルフォトはサムスン製テレビの「Daily Board」と呼ばれるウィジェット機能や、「Daily+」のメニュー画面、およびアプリ一覧から利用できるということです。アプリを起動すると「思い出」として自動生成された写真が全画面で表示されるほか、ウィジェットなどではテレビの操作画面の一部に写真が表示される仕組みとなっています。
グーグルは、「テレビの大画面と独自の機能を最大限に活用し、没入感のある体験を提供できるように設計した」としています。
利用にあたっては、テレビ画面に表示されるQRコードを読み取ってログインする必要があります。また、特定の人物やペット、日付を非表示にする設定も可能で、変更した内容はスマートフォンなど他の端末にも反映されるということです。
今回提供される機能は、保存されたすべての写真を一覧で閲覧するものではなく、ハイライトされた「思い出」の表示に特化しているということです。
この機能は、現在販売されているサムスン電子の2026年モデルの対象テレビで利用できるとしています。
