アメリカのIT大手グーグルは、睡眠計測アプリ「ポケモンスリープ」と連携するウェアラブル端末「Fitbit Air(フィットビット・エア)」の特別モデルを新たに発売すると発表しました。
この特別モデルは、日本とアメリカの2か国で販売されます。今年は「ポケモン」の誕生から30周年にあたることから、記念事業の一環として企画されました。毎日の睡眠計測を「日常の冒険」として楽しんでもらう狙いがあるということです。
端末の基本性能は、今年5月に発売された通常の「Fitbit Air」と同じです。一方、外観には独自の工夫が施されており、「スリーピー・ブルー」と呼ばれる特別な青色のバンドが採用されています。また、バンド部分には眠っているピカチュウがデザインされた特製のラベルがあしらわれているということです。さらに、製品のパッケージも特別仕様となっています。
ソフトウェアの面では、この端末やその他の「Pixel」および「Fitbit」ブランドのウェアラブル端末を、スマートフォン向けの「ポケモンスリープ」アプリと連携させることができます。夜間の睡眠や日中の仮眠のデータが自動的に記録され、睡眠の長さや状態に応じてアプリ内で報酬が得られる仕組みとなっています。
グーグルは、この機能をかつてFitbitのアプリに搭載されていた機能に代わる新たなアプローチだとしています。データの連携には、アンドロイド端末の「Health Connect」やiOS端末の「Apple Health」の技術が活用され、毎朝自動的に同期される仕組みです。
価格は129.99ドル(約2万100円)に設定されています。本日からグーグルのオンラインストアなどで予約の受け付けが始まり、9月15日から順次発送される予定です。
