アメリカのIT大手グーグルは、写真や動画のクラウド保存サービス「Google フォト」について、削除したデータをゴミ箱に保管する期間を、従来の60日間から30日間に短縮したと発表しました。
「Google フォト」のゴミ箱機能は、利用者が誤って削除した写真や動画を一定期間内であれば復元できる仕組みです。これまでは長期間にわたり60日間(約2か月間)に設定されており、データの復元に十分な猶予が設けられていました。
グーグルは今回、この保持期間を30日間に短縮する方針を明らかにしました。この変更は現在、利用者のアプリ上で順次適用されているということです。
同社の公式サポートページでも新たな仕様が公開されており、「削除した写真や動画は、完全に削除されるまで30日間ゴミ箱に保存されます。完全に削除されたデータは復元できません」と説明しています。
過去の記録によりますと、サポートページの記載は9月4日を境に変更されたとみられています。前日までは、保存期間は60日間と記載されていたということです。
