アメリカのIT大手グーグルは、基本ソフト「Android XR」を搭載したサムスンのヘッドセット端末で発生している深刻な不具合について、問題を認識し、修正に向けた対応を最優先で進める方針を明らかにしたということです。
海外のインターネット掲示板の報告によりますと、サムスン製のヘッドセット端末「Galaxy XR」において、アプリや操作画面の動作が著しく遅くなったり、端末全体がフリーズしたりする深刻な不具合が確認されているということです。一部の利用者からは「機能的に使い物にならない」との声が上がっており、メモリの管理に関する不具合が原因ではないかと指摘されています。
こうした状況を受け、グーグルの担当者はインターネット上で声明を出し、現在の動作環境が利用者の期待に沿えていないとして理解を示しました。
そのうえで、開発チームが問題を完全に把握しており、すべての利用者に向けて修正プログラムを提供することを最優先事項として取り組んでいるとしています。具体的な修正の時期については、決まり次第改めて報告する方針です。
