アメリカのIT大手グーグルは、夏の旅行計画などに向けた新たな機能として、検索サービス上で個別のホテルの宿泊料金の変動を追跡できる機能の提供を開始したと発表しました。
グーグルによりますと、この機能は、すでに提供されている航空券の価格追跡システムと同様の仕組みだということです。同社は昨年、特定の都市全体のホテル価格の動向を追跡する機能を導入していました。今回の機能追加により、利用者は希望する特定のホテルの宿泊料金が予定している日程で変動した際に、メールで通知を受け取ることができるようになります。
パソコン版では、グーグルのホテル検索サイトで日程と目的地を指定したあと、「概要」または「料金」の画面から追跡の設定を行うことができます。現在は、英語とスペイン語を利用するログイン済みのユーザー向けに提供されています。また、スマートフォンなどのモバイル版でも、「料金」の画面から同様の設定が可能だということです。
グーグルは今回の機能追加に合わせて、AIを活用した旅行の計画作成や、地図サービスでの立ち寄り先の提案、さらにデジタルウォレットでの航空券の最新情報の確認など、休暇に向けた関連機能の活用も呼びかけています。同社は、旅行関連の検索機能を拡充することで、利用者の利便性をさらに高める方針です。
