Googleは、スマートホーム向けアプリ「Google Home」の最新アップデートを提供し、一部のユーザーで発生していたアラームに関する不具合の修正や、メディアおよびスマートホーム機器の音声操作を改善したと発表しました。
今回のアップデートは、スマートホーム向けAI「Gemini」におけるユーザーの課題や不満を解消するための、継続的な取り組みの一環だということです。
最も顕著な改善点は、音声コマンドの強化です。スマートスピーカーやスマートディスプレイにおいて、Geminiがメディアやスマート家電に関するより幅広い指示を理解できるようになりました。また、1つの文の中で複数の指示を連続して出すことも可能になったとしています。
さらに、メモアプリ「Google Keep」との連携に関する不具合や、アラームおよびリストの作成・編集ができなくなる問題も修正されました。スマートスピーカーやディスプレイは目覚まし時計として日常的に利用されることが多いため、ユーザーの利便性が大きく回復する見込みです。
このほか、Google Homeアプリ上において、サードパーティ製アプリによる意図しない自動化設定(オートメーション)を整理する機能も追加されました。自動化の編集画面では、開始条件やアクションなどの項目が自動的に名前順で表示されるようになり、操作性が大幅に向上したということです。
