アメリカのIT大手、グーグルは、スマートホームを管理するアプリ「Google Home」や、音声アシスタント「Gemini(ジェミニ)」に関する新たなアップデートの提供を開始したと発表しました。
今回のアップデートでは、スマートフォンのホーム画面に配置するウィジェットの機能が最適化されました。画面がオフの状態やロックされている時、またはスクリーンセーバーが起動している間は、バックグラウンドでのデータ更新や通信を一時停止する仕組みが導入されたということです。
これにより、スマートフォン本体や接続されているカメラのバッテリー消費を抑えることができるとしています。また、スマートフォンのロックを解除した瞬間にデータが即座に更新されるため、利用者の利便性は損なわれないとしています。
さらに、アプリ内のデバイス表示に関する不具合も修正されました。これまで、センサーやカメラ、煙・一酸化炭素探知機などの設定画面から戻った際、アイコンがグレーアウトして操作できなくなる問題が発生していましたが、今回の更新で解消されたということです。画面を再読み込みする手間が省け、よりスムーズな操作が可能になるとしています。
このほか、カメラ機能に関する3つの不具合修正や、全体的な品質向上を図るための改善が行われたとしています。
また、2026年9月16日付の発表として、スマートホーム向けの音声アシスタント「Gemini」に関する5つの新たなアップデートも明らかにしたということです。グーグルは、こうした機能改善を通じて利用者の利便性を高め、スマートホーム市場におけるサービスの拡充をさらに進める方針です。
