アメリカのIT大手グーグルは、Android向けの「Google メッセージ」アプリにおいて、メモアプリ「Google Keep」との新たな連携機能の提供を開始したと発表しました。
これは、先週行われた9月のAndroid向け新機能の発表に続く取り組みです。ユーザーは、メッセージ画面の「+(プラス)」メニューを開くことで、新たに「Keep メモ」のショートカットを利用できるようになります。また、会話の内容に応じて「リストを作成」というショートカットが自動的に提案される場合もあるとしています。
「Keep」のアイコンをタップすると、保存されているメモの一覧が表示されます。画面右下のボタンから新しいメモを作成することができ、リストの作成や書式設定に特化した編集画面が開く仕組みになっています。なお、利用にはメッセージアプリにログインしているグーグルアカウントが使用されるということです。
作成したメモは、送信ボタンを押すことでプレビュー画面とともにチャット内に共有されます。共有されたメモの吹き出しをタップすると再度編集画面が開き、リストの項目にチェックを入れるなどの操作が簡単に行えるとしています。
グーグルは、今回の連携強化を通じて、ユーザーがより迅速にメモを作成し、共有できる環境を整える方針です。この新機能はサーバー側の更新を通じて順次展開されており、ここ数日で広く利用可能になっているということです。
