アメリカのIT大手グーグルは、提供するメッセージアプリにおいて、既読マークのデザイン変更や、スワイプ操作で送信時刻などを表示する新しい機能のテストを開始したと発表しました。
このアプリでは2024年8月、メッセージの吹き出しの右下に1つの円を配置し、送信中や既読などの状態を示す新しいデザインが導入されました。しかし、ここ数週間の間に、吹き出しの下に2つの円を表示する以前のデザインに大部分が戻されているということです。
こうした中、グーグルは現在、送信時刻や暗号化を示すアイコンの配置を見直す新たなテストを実施しています。このテストでは、画面を左にスワイプすることでこれらの情報が表示されるほか、右にスワイプすると直接返信ができるようになっています。これにより、利用者がメッセージごとにタップして詳細を確認する手間を省くねらいがあるとしています。
既読マークのデザインが変更を繰り返している理由は明らかになっていませんが、グーグルはデザインの刷新を段階的に進める方針です。今回の変更は、アプリのベータ版を利用する一部の端末で先週から確認されており、今後広く展開されるかどうかが注目されています。
