アメリカのIT大手グーグルは、同社が販売するワイヤレス充電器「Pixelsnap Charger(ピクセルスナップ・チャージャー)」について、スマートフォンに接続することでファームウェアを更新できる専用のウェブサイトを開設したと発表しました。
グーグルによりますと、同社のスマートフォン「Pixel」シリーズを充電する場合、充電器のファームウェアは自動的に最新の状態に更新されるということです。利用者はスマートフォンの設定画面から「接続済みのデバイス」を選択することで、現在のバージョンを確認できるとしています。なお、現在の最新バージョンは「1.51.0」となっています。
一方、Pixelシリーズ以外の端末を利用し、39.99ドル(約6200円)で販売されているこの充電器を購入したユーザーに向けては、手動でのアップデート機能を提供する方針です。
手動で更新を行う場合、充電器のUSB-C端子を「Android 16」以降のOSを搭載したスマートフォンに接続し、モバイル版のブラウザ「Chrome」から専用サイトにアクセスする必要があるということです。パソコンのブラウザからは利用できないとしています。
利用者は画面の指示に従うことで、ファームウェアのバージョン確認やインストールを行うことができます。
グーグルは、こうしたアップデートについて「充電器が最高のパフォーマンスを発揮し、最新のワイヤレス充電規格『Qi(チー)』との互換性を維持するためだ」と説明しています。同社は過去3か月の間に、サポートページを更新し、これらの詳細を明らかにしたということです。