アメリカのIT大手グーグルが提供する「Gmail」や「Googleドライブ」などの新しいアイコンデザインについて、海外のデザイナーが独自に再現した画像を公開し、利用者が先行して試せる状態になっているということです。
グーグルは現在、ビジネス向けツール「Google Workspace」のアイコンデザインを刷新する準備を進めているとみられています。従来の4色を用いたデザインは、スマートフォンの画面に並べた際に見分けがつきにくいという指摘がありました。新たなデザインでは、AI(人工知能)に関連するアプリなどで採用されているグラデーションを基調としたデザインに変更される方針です。これにより、「Googleドライブ」や「Google Meet」などの各アプリが、より識別しやすくなるとされています。
こうした中、海外のデザイナーらが報道された情報をもとに、デザインツール上で新しいアイコンを再現し、公開しました。利用者は画像データを保存し、パソコンやスマートフォンの設定を変更することで、正式な提供開始を前に新しいアイコンを体験できるということです。
グーグルからの正式な提供時期は発表されていませんが、数週間後に控える開発者向け会議「Google I/O」に向けて、近く詳細が明らかにされるものとみられています。