アメリカのIT大手グーグルは、Android向けの「時計」アプリにおいて、タイマー機能のデザインを刷新し、新たなアップデートの配信を開始したと発表しました。
今回のアップデートでは、新たに1分、5分、10分、15分のタイマーを即座に開始できるプリセットボタンが導入されました。また、時間の設定画面において、これまでアルファベットの頭文字で表示されていた「時・分・秒」の表記が、より分かりやすい単語での表示に変更されています。
画面下部に配置されていた開始ボタンは、大きく目立つ緑色のデザインに変更されました。さらに、数字を入力するキーパッドの背景にあった円形の装飾が廃止され、より平面的で効率的な操作画面になったということです。
複数のタイマーを同時に使用する場合、これまでは縦にスクロールする一覧表示でしたが、今回の更新で格子状に並べて表示されるようになりました。これにより、スマートフォンの画面をより有効に活用できるとしています。また、一時停止ボタンはカウントダウンを示す円の内側に、リセットボタンは外側に配置されました。
この新しいデザインは、アプリのバージョン9.1の更新の一環として順次提供されています。グーグルは、ユーザーの利便性を高めるため、今後もアプリの操作性を継続的に改善していく方針です。