アメリカのIT大手グーグルは、アメリカ国内で10店舗目となる直営店「グーグルストア」を、カリフォルニア州サンディエゴにオープンすると発表しました。
新たな店舗は「グーグルストア・ファッションバレー」として、2026年5月8日に開業する予定です。サンディエゴにある屋外型の大型商業施設の2階に位置し、周辺にはアップルの直営店やアパレルブランドの店舗が並んでいるということです。なお、2026年最初の新規出店となる同店舗の詳細なデザインについては、今後明らかにするとしています。
グーグルストアでは、自社開発のスマートフォン「Pixel(ピクセル)」をはじめ、スマートウォッチやワイヤレスイヤホン、防犯カメラなどのスマートホーム家電を販売しています。また、店頭でのスマートフォンの修理やサポート対応、各種イベントの開催なども行うとしており、実店舗を通じて顧客との直接的な接点を強化する狙いがあるものとみられます。
グーグルは去年、新たに4つの直営店を開業するなど、実店舗の展開を加速させています。今回のサンディエゴ店は、カリフォルニア州内ではマウンテンビュー、サンタモニカに次ぐ3店舗目となります。これにより、同社の地元であるカリフォルニア州内の店舗数はニューヨーク州を上回り、全米で最も多くなるということです。
