アメリカのIT大手Googleは、Android向けの「Googleウォレット」において、登録されたクレジットカードなどを縦に並べて表示する新しいデザインの試験的な導入を開始したと発表しました。
現在のアプリ画面では、クレジットカードやデビットカードが画面の上部に横並びで配置されています。利用者は画面を横にスワイプしてカードを探す仕組みとなっており、カードの並び替えやメインカードの設定を行うことができます。
今回明らかになった新しいデザインでは、カードが縦に重なるように一覧表示されます。これにより、複数のカードを保存している利用者にとって、より管理しやすい仕様になるということです。
Googleは、カードの券面デザインをより大きく見せることで視認性を高めるとともに、スマートフォンを片手で操作する際の利便性を向上させる狙いがあるとしています。特によく利用するカードを画面の下部に配置することで、より簡単に決済ができるようになる方針です。
この新しい画面表示は、週末にかけて海外の利用者を中心に順次提供が開始されているということです。SNS上では、他の決済アプリのデザインに似ているといった利用者の声も上がっており、新しい操作性についてさまざまな意見が交わされています。
