Googleは、翻訳アプリ「Google翻訳」のサービス開始20周年を記念し、翻訳した単語やフレーズの発音を練習できる新機能を追加したと発表しました。
新機能では、単語や文章を翻訳したあと、「練習(Practice)」メニューから「発音(Pronounce)」ボタンを選択することができます。画面には発音記号が表示され、ユーザーはそれを参考にしながら声に出して練習できるということです。
アプリはユーザーの発音を採点し、「一部の音が少し不明瞭でした」といったフィードバックを提供するとしています。また、アプリ自身による正しい発音を聞く機能も備わっているということです。
この機能は現在、アメリカとインドを対象に順次提供が始まっており、対応言語は英語、スペイン語、ヒンディー語の3言語となっています。今後、対応地域や言語が拡大されるかどうかについては、現時点では明らかにされていません。
この発音練習機能は、語学学習アプリ「Duolingo」と同様に、単語や文章を声に出して練習できる点が特徴だとされています。
Googleは先月、イヤホンを使ってリアルタイムで会話を翻訳できる「ライブ翻訳機能」をiOS向けに提供開始したと発表しました。またAndroid端末向けには、ドイツ、スペイン、フランス、ナイジェリア、イタリア、イギリス、日本、バングラデシュ、タイの9か国・地域でも同機能の利用が可能になったとしています。
