サブスタックは、主にニュースレターに特化したプラットフォームから、動画ツールを大幅に拡充してきたと発表しました。水曜日に、ライブ配信を成長させ、プロモーションを支援する新機能を発表しました。
今回のアップデートにより、クリエイターはライブ動画のクリップをノートで共有でき、パフォーマンスをリアルタイムで通知されるということです。これにより、どのクリップをYouTubeショーツなどの他のプラットフォームにアップロードすべきか判断できるとしています。クリエイターがYouTubeアカウントを接続すると、上位2つのクリップがショーツチャンネルにアップロードされる方針です。
この新機能は現在iOSアプリで利用可能で、来週にはAndroidでも利用可能になる予定です。サブスタックはAIを活用して、動画録画から短いハイライトクリップを作成するということです。
さらに、ユーザーがライブ配信をスケジュールすると、サブスタックは自動的にプロモーション用の素材をノートやYouTube、その他のソーシャルチャネルで共有するための素材を作成し、時間と労力を節約できるとしています。
また、メールやSMSでゲストを招待できる機能も追加され、サブスタックアカウントを持たないフォロワーにも便利だということです。
この新しいアップデートは、サブスタックが音声のみのライブ配信やスクロール可能な動画フィードを導入した直後に行われました。今年初めには、サブスタックはすべての出版者にライブ動画機能を提供しました。