サムスンは、来年のフラッグシップスマートフォンのラインアップにおいて、Galaxy S26 Edgeを5.5mmの薄型にしながらも、大容量バッテリーを搭載する方針を発表しました。
情報提供者のIce Universeによりますと、サムスンは薄型の筐体を維持しつつ、バッテリー容量を増やす方法を見つけたということです。来年のGalaxy S26 Edgeは厚さ5.5mmとなり、今年のモデルの5.8mmからさらに薄くなる見込みです。
バッテリー容量については、今年のモデルの3,900mAhから4,200mAhに増加する予定とされています。これは、Galaxy Z Flip 7の4,300mAhバッテリーとほぼ同等の容量です。
また、サムスンが新しいバッテリー素材技術を採用するかどうかは不明ですが、4,200mAhという仕様は確定的なものとなりつつあるということです。
さらに、サムスンはS26+を廃止し、Galaxy S26 Proという新モデルを導入するという噂もあります。これがどのようにEdgeやUltraと差別化されるのかは不明ですが、発売までに詳細が明らかになることが期待されています。