韓国のサムスン電子は、スマートフォン向けの最新基本ソフト(OS)「Android 17」のアップデート配信を延期したと発表しました。一部の地域で提供時期が見直されているということです。
サムスン電子は先週、主力スマートフォン「Galaxy S26」向けに、Android 17をベースとした独自のシステム「One UI 9」の正式版を提供すると発表していました。当初、9月16日から配信を開始する方針を示していましたが、現時点で利用者への提供は確認されていません。
延期の詳しい理由は明らかになっていませんが、海外の専門メディアが提供スケジュールの変更を確認しています。タイのサムスン電子が発表したプレスリリースでは、当初9月21日とされていた配信日が9月28日に変更されました。その後、具体的な日付は削除され、現在では「2026年9月」という表記にとどまっているということです。
サムスン電子が大規模なアップデートの直前にスケジュールを変更することは過去にもありましたが、同社が現在抱えている技術的な課題などが早期に解決され、安定したシステム提供が再開されるかどうかが注目されています。
