韓国のITメディアは、韓国のサムスン電子がスマートフォン「Galaxy S26」シリーズの需要増加に伴い、生産台数を引き上げる方針を固めたと報じました。特に小型の標準モデルの増産が目立つ一方、低価格帯のモデルは減産するということです。
報道によると、サムスン電子は今月の「Galaxy S26」シリーズの生産台数を、当初予定していた240万台から300万台に引き上げるということです。
モデル別の内訳は、標準モデルの「Galaxy S26」が130万台、上位モデルの「Galaxy S26+」が20万台、最上位モデルの「Galaxy S26 Ultra」が150万台となっています。
中でも標準モデルの「Galaxy S26」の需要が高まっており、計画から50万台の増産となります。また、「Ultra」も20万台増産される一方で、「S26+」は10万台の減産になるとしています。
同社の主力シリーズでは通常、最上位モデルに人気が集中しますが、今回は小型の標準モデルを選択する消費者が増えていることが伺えます。また、最上位モデルの需要も引き続き非常に高い水準にあるということです。
さらに、次期モデルとなる「Galaxy S27」シリーズについては、新たな製品戦略が指摘されています。最上位モデルと同等のカメラ性能を持ちながら、より小型で価格を抑えた「Pro」モデルが、第4の選択肢として追加される可能性があると報じられています。
主力製品が増産される一方で、低価格帯のモデルについては生産を縮小する方針です。今月の生産計画において、「Galaxy A37」は20万台、「Galaxy A17」は50万台の減産になるということです。
