韓国のサムスン電子は、主力スマートフォン「Galaxy S26」シリーズについて、メーカー認定の整備済製品の販売を開始したと発表しました。
サムスンが展開する「Re-Newed」プログラムは、同社が直接点検や整備を行う認定整備済製品を提供する取り組みです。端末には新品の部品やバッテリーが組み込まれており、環境負荷の軽減と品質保証を両立させる同社のリサイクル戦略の一環と位置づけられています。今回、このプログラムの対象に「Galaxy S26」シリーズが新たに追加されたということです。
販売価格は、通常の新品価格からおよそ200ドル(約3万1000円)の割引が適用されます。新品の価格はそれぞれ899ドル(約13万9000円)、1099ドル(約17万円)、1299ドル(約20万1000円)に設定されています。これに対し、整備済製品の最上位モデル「Galaxy S26 Ultra」は1099ドル(約17万円)で販売され、シリーズの中で最も割安感のある価格設定になっているとしています。
現在、すべての本体カラーが選択可能ですが、「Galaxy S26+」については現時点で取り扱いがないということです。これらの製品は、サムスンの公式オンラインストア限定で販売する方針です。
また、旧モデルの「Galaxy S23」および「Galaxy S25」シリーズの整備済製品も引き続き販売されており、価格は439ドル(約6万8000円)からとなっています。折りたたみ式スマートフォンは649ドル(約10万1000円)から提供されています。
一方で、市場関係者の間では、サムスンが早ければ10月にも「Galaxy S26」シリーズの価格を引き上げる可能性があるとの見方も出ています。
