海外のIT系メディアは、韓国のサムスン電子が開発中とされる次世代ノートパソコン「Galaxy Book 6 Edge」の画像や仕様を入手し、小型モデルが廃止される見通しであると発表しました。
ドイツのIT専門メディア「WinFuture」が得た情報によると、この製品は最近発売された「Galaxy Book 6」シリーズの中で、クアルコム社製の半導体を搭載したモデルにあたります。
プロセッサーには、アメリカのクアルコム社が開発した「Snapdragon X2」シリーズのうち、上位モデルが採用されるということです。18個のコアを持ち、最大周波数は4.7ギガヘルツに達するとされています。これにより、市場で最も高い処理能力を持つ製品の一つになる見込みだとしています。
その他の仕様として、約22時間の連続駆動が可能な大容量バッテリーを備えているということです。また、最新の規格に対応した複数のUSB端子やHDMI端子、SDカードスロットなどを搭載する方針です。
メモリーと記憶容量の組み合わせは、2種類用意されるということです。ヨーロッパ市場における基本モデルの価格は2199ユーロ(約36万2800円)に設定される見通しです。
最も大きな変更点として、製品のサイズ戦略が見直されたことが挙げられます。
これまで展開されていた14インチの小型モデルは廃止され、16インチの大型モデルに一本化される方針です。画面には引き続き高画質な有機ELパネルが採用されるということです。サムスン電子の他のモデルでは14インチの選択肢が残されていますが、本モデルでは大型化に注力する姿勢がうかがえます。
また、16インチモデルのキーボードには数字入力用のテンキーが復活するとしています。サムスン電子の他の大型モデルでは、スピーカーの配置を優先してテンキーを廃止していましたが、今回のモデルでは実用性を重視した設計になるということです。
