中国の通信機器大手シャオミ(Xiaomi)は、最新の基本ソフト(OS)「Android 17」や大容量バッテリーを搭載した新型の最上位タブレット端末「Xiaomi Pad 9 Pro Max」を中国国内向けに発売したと発表しました。
発表によりますと、この新型タブレットは13.3インチの液晶ディスプレイを備えています。画面の比率は3対2で、高い解像度と最大1000ニトの明るさを持つほか、1秒間に画面が切り替わる回数を示すリフレッシュレートは144ヘルツと、滑らかな画面表示が可能だということです。
データの一時保存に使うメモリーは最大16ギガバイト、記憶容量は最大1テラバイトのモデルが用意されています。また、心臓部にあたる半導体には、シャオミが独自に開発した最新チップ「XRing O3」が採用されています。同社としては、折りたたみ式スマートフォンなどにも搭載している独自チップを採用し、中核部品の内製化を進めることで、技術的な自立を高めるねらいがあるものとみられます。
本体の厚さは5.67ミリ、重さは645グラムと薄型の金属製ボディでありながら、1万2000ミリアンペアの大容量バッテリーを搭載しています。本体カラーは2種類のグレーと濃い赤色が用意されているほか、画面のガラスを光の反射を抑える非光沢仕様にするオプションも選択できるとしています。
販売価格は4799人民元、日本円にして約11万円(約715ドル)からとなっています。現時点では中国市場向けとされており、日本を含む海外での販売については未定だということです。
