中国の通信機器大手「シャオミ(Xiaomi)」は、来月発表を予定している新型の折りたたみ式スマートフォン「Xiaomi 18 Fold」について、独自の最新チップを搭載し、9月に発売すると発表しました。正式な発表を前に、インターネット上では実機の画像とみられる情報が流出しており、横幅が広い新たなデザインに注目が集まっています。
シャオミは今週、中国国内で開催したイベントにおいて、「Xiaomi 18 Fold」を9月に披露する方針を示しました。この端末には、自社開発したスマートフォンの最新チップ「XRING 03」が搭載されるということです。これは前世代の「XRING 01」の後継モデルにあたり、半導体の技術的な自立と内製化を進める同社の戦略を反映したものとしています。
今回公表された最新チップの性能について、アメリカ・アップル社の「A19 Pro」には及ばないものの、前世代のモデルからは大幅な性能向上が図られているということです。
一方、中国のSNS「微博(ウェイボー)」には、新端末の実機とみられる画像が投稿されました。それによりますと、韓国・サムスン電子の「Galaxy Z Fold 8」のように、従来機と比べて縦が短く、横幅が広い形状となっているということです。画面を開いた際の内側のディスプレイも、これまでのシャオミの折りたたみ式端末に比べて大幅に広くなっています。
また、外観のデザインは中国・ファーウェイの「Pura X View」に似ていると指摘されています。本体のカラーには、アップルの次期モデル「iPhone 18」シリーズで採用されるとうわさされている「ダークチェリー(深赤色)」が用いられているということです。
