中国の通信機器大手シャオミ(Xiaomi)は、今月23日に発表予定の最新スマートフォン「Xiaomi 18 Pro」に、周囲からののぞき見を防止する独自の「プライバシーディスプレイ」機能を搭載すると発表しました。
この機能は、画面の光の向きを物理的に制御することで、斜めから画面を見た際に内容を隠し、正面から見ている利用者にのみはっきりと表示させる仕組みだということです。同様の機能は、韓国サムスン電子の「Galaxy S26 Ultra」などにも採用され、利用者のプライバシー保護の観点から評価を集めていました。
シャオミが中国のSNS「微博(ウェイボー)」で公開した情報によりますと、今回の新機能は従来のものより利便性が向上しているとしています。画面全体を隠すだけでなく、特定のアプリや通知など、画面の一部のみに適用することが可能です。
さらに、画面上に小さく表示するフローティングウィンドウや画面分割時、さらにはロック画面の特定の通知に対しても機能するということです。サムスン電子も機能改善を進めていますが、シャオミは発売当初からより多様な使い方ができる点をアピールする方針です。
「Xiaomi 18 Pro」は、9月23日に正式に発表される予定です。これまでに、最大8500ミリアンペアアワーの大容量バッテリーや、背面のサブディスプレイなどの詳細な仕様が明らかになっているということです。
