中国の通信機器大手シャオミ(Xiaomi)は、大容量の8500mAhバッテリーや2億画素のカメラを搭載した最新の高性能スマートフォン「Xiaomi 18 Pro」および「Xiaomi 18 Pro Max」を中国国内で発表しました。
両機種は、最新のプロセッサーである「Snapdragon 8 Elite Gen 6」を搭載しています。最上位モデルの「Pro Max」には、さらに高性能な「Extreme」版が採用されています。また、昨年のモデルから引き続き、背面ディスプレイも搭載されているということです。外観は両機種ともほぼ同じですが、「Pro Max」には内部が透けて見える透明なデザインの特別モデルも用意されています。
今回の最大の特徴は、新たに導入された「プライバシー画面」機能です。これは、他社製品ののぞき見防止機能に対抗するもので、シャオミは最上位モデルだけでなく小型の主力モデルにもこの技術を採用しました。
ソフトウェア面でも柔軟な設定が可能となっています。前面カメラを使用して周囲の視線を検知し、自動的にプライバシー画面を有効にする機能が備わっています。さらに、位置情報と連動し、混雑した公共の場所では手動で設定しなくても自動的に機能がオンになる仕組みを採用しているということです。
価格は5,999人民元、日本円にして約14万円(約900ドル)からとしています。今後の海外展開について、具体的な価格は未定ですが、シャオミは今回の「Pro」シリーズを中国以外の市場でも発売する方針を明らかにしています。前モデルの「Xiaomi 17」が2026年2月に海外で発売されたことから、今回も同様の時期に世界展開されるとみられています。
