ソニーは、スマートフォン「Xperia」向けの最新基本ソフト(OS)「Android 17」のアップデート内容と対象機種について、イギリスの公式サイトなどを通じて詳細を明らかにしたと発表しました。現在のところ、アップデートの対象となるのは5機種にとどまるということです。
発表によりますと、今回のアップデートにより、対応する端末を外部ディスプレイに接続して使用する「デスクトップモード」が新たに利用可能になるとしています。また、クイック設定パネルやロック画面、ホーム画面のカスタマイズ機能が拡充されるほか、画面録画の操作もより簡単になるということです。ソニーは、これらの更新によって、より効率的でシームレスな操作体験を提供するとしています。
追加される新機能の多くは、外部モニター接続時のデスクトップモードやアイコンのテーマ更新など、グーグルのスマートフォン「Pixel」向けに提供されている機能と同様のものです。
一方で、ソニー独自の機能として、「Xperia 1 VIII」向けに「カスタムルック」機能が追加される方針です。これは、カメラの画像処理における色調などをユーザーが細かく調整できる機能で、最大3つの設定を保存できるということです。
最新OSのアップデートは現在順次配信されていますが、対象は一部のモデルに限定されています。ソニーは対象機種として5つのモデルを指定しており、このうち「Xperia 1 VIII」の利用者向けには、すでにアップデートの配信が始まっているということです。
