ソニーは、携帯型ゲーム機「プレイステーションポータル」でクラウドゲームを利用可能にすると発表しました。これは、Googleのスタディアプロジェクトが終了した後もクラウドゲームが存続している中での動きです。
プレイステーションポータルは、スチームデックと同じような携帯型デバイスですが、単独では機能しません。ユーザーが既に所有しているプレイステーション5コンソールに依存しており、そこからゲームをストリーミングします。このデバイスをより自立させるための解決策として、クラウドゲームが挙げられています。
ソニーは、テストを経て、すべてのプレイステーションポータル所有者がクラウドゲームを利用できるようになるとしています。これにより、リモートプレイを介さずに、所有するデジタルPS5ゲームにアクセスできるようになります。また、プレイステーションプラスを通じて、クラウドストリーミングでプレイ可能なプレイステーションゲームのカタログも提供されます。
ポータルには、新しい「クラウドストリーミングホーム画面」や、所有するゲームやプレイステーションプラスを通じてアクセス可能なゲームを検索するオプションが追加されます。さらに、3Dオーディオサポートやパスコードロック、ネットワークステータスページなどの新機能も追加されます。
ただし、クラウドゲームを利用するためには、プレイステーションプラスプレミアムの加入が必要です。このサブスクリプションは、ソニーの最上位ティアで、月額約2800円です。3ヶ月プラン(約7750円)や12ヶ月プラン(約24700円)でコストを抑えることも可能です。
