アニプレックスは、iOS向けの新作ゲーム「バイオハザード サバイバルユニット」の予約受付を開始したと発表しました。発売日は2025年12月31日を予定していますが、これは仮のものである可能性が高いということです。
このゲームは、ゾンビに侵された世界で知られる「バイオハザード」シリーズの新たなモバイル戦略ゲームで、iOSとAndroid向けに開発されています。開発はJOYCITYが担当し、長年シリーズに携わってきた河田昌彦プロデューサーが監修しています。
ゲームの舞台は「バイオハザード2」と「3」の出来事と並行して進行するストーリーで、プレイヤーはレオンやジル、クレア、カルロスといったキャラクターを率いて、限られた資源を駆使しながら戦略的な戦闘を繰り広げることになります。
スクウェア・エニックスで長年活躍した橋本真司エグゼクティブプロデューサーは、YouTube配信で次のように述べています。「限られた資源で生き残るというゲームのユニークな『サバイバル要素』は、戦略ゲームと非常に相性が良いと感じました。そのため、世界中のプレイヤーが『バイオハザード』の世界を異なる視点から楽しめるよう、戦略ジャンルを選びました。」
アプリストアやGoogle Playでの予約に加え、ゲームの公式ウェブサイトでも登録が可能で、さらなる情報を得ることができます。