バックマーケットは、ニューヨーク市において中古スマートフォンをGoogle Fiワイヤレスプランと共に販売する店舗を開設すると発表しました。
バックマーケットは、中古および再生技術製品を取り扱うマーケットプレイスであり、これまでオンラインのみでの販売を行ってきました。しかし、この度ニューヨーク市に初めての実店舗を開設することになりました。
この店舗では、中古技術製品の販売に加え、デバイスの診断、画面修理、デバイスクリーニング、修理支援、トレードインオプションなど、所有する製品の価値を高めるサービスを提供するということです。
さらに、店舗ではGoogle Fiワイヤレスの契約も可能です。バックマーケットは、顧客が柔軟で安全かつ信頼性の高いモバイルプランを体験できるとしています。これは、バックマーケットの「より賢く、より新しくない」という理念に合致するものです。
この店舗は、当面の間は常設ではなく、12月21日までの期間限定でニューヨーク市のブロードウェイ449番地で営業しています。
Google Fiに関する詳細情報も提供予定です。