アップルは、パトレオンが2026年11月までにすべてのクリエイターをApp Storeのアプリ内課金システムに移行しなければ、App Storeからの削除リスクがあると発表しました。これに対し、パトレオンは反対の立場を示しながらも、対応する方針を示しました。
2024年8月、パトレオンは顧客に対し、アップルがiOS上でのクリエイターサブスクリプションをアップルのアプリ内課金システムに切り替えるよう要求していることを通知しました。当時、アップルは2024年11月からアプリ内課金の義務化を開始し、2025年11月までにすべてのクリエイターをサブスクリプション課金に移行させる段階的なプロセスを進めると説明されていました。
その後、アップルはApp Storeの規則を一部緩和し、アプリがウェブベースの支払いオプションにリンクすることを許可するようになりました。これを受けて、パトレオンはアプリを調整し、2025年11月の期限は無効であるとクリエイターに伝えたとされています。
しかし現在、アップルはパトレオンに対し、当初の移行プロセスを2026年11月までに完了するよう確認しました。テッククランチの報道によると、パトレオンはこれに従うと確認したものの、クリエイターが「健全で長期的なビジネスを構築するためには、一貫性と明確さが必要である」との批判を改めて強調しました。
パトレオンによれば、「古い課金システムを使用するクリエイターは、過去18か月で3度目の方針変更を余儀なくされることになります。これまで、我々はアップルに対し、クリエイターが自身のタイムラインで移行できるようにするためのツールや機能の提案を行ってきましたが、アップルはこれらを拒否し続けています」と述べています。
新しいルールや、パトレオンがアップルの2026年11月の期限に対応するための現行の戦略について詳しく知りたい方は、こちらのリンクをご覧ください。
