アメリカのIT大手グーグルは、スマートフォン「Pixel(ピクセル)」の電話アプリにおいて、着信時に自動で応答する機能に、利用者が独自に録音したメッセージを設定できる新機能を追加したと発表しました。
「Pixel」シリーズには、利用者の代わりに電話に応答し、相手の音声をリアルタイムで文字起こしする機能が搭載されています。今回、新たに利用者が自分自身の声で応答メッセージを録音し、設定できる機能が追加されるということです。
この機能が利用可能になると、アプリのホーム画面上部に案内が表示されます。また、設定画面の項目からもアクセスできるとしています。
設定画面では、「おかけになった電話番号は現在出ることができません。発信音の後にメッセージを残してください」という標準の応答メッセージに加えて、新しいメッセージを録音することができます。録音画面では最大1分間の音声を保存することが可能だということです。
さらに、複数の録音データを保存し、その中から通常使用するメッセージを選択できる機能も備わっています。
現在、この新機能はグーグルが提供する電話アプリのベータ版で順次提供が開始されています。一般向けの正式版での提供時期については、今後のアップデートで対応していく方針です。
