アメリカのIT専門メディア「9to5Google」は、環境配慮型のスマートフォンを展開する「フェアフォン(Fairphone)」が、最新機種を通じてアメリカ市場に初めて公式参入する方針を明らかにしたと発表しました。
同メディアが配信するポッドキャスト番組「The Sideload」の第43回において、フェアフォンの最高技術責任者(CTO)を務めるチャンドラー・ハットン氏へのインタビューが公開されました。
番組内では、新たに発表された最新モデル「Fairphone Gen 6+」の特徴や、同社初となるアメリカ市場への本格的な展開戦略について詳しい説明が行われたということです。
また、近年のスマートフォンの高性能化に伴ってメモリー(RAM)の容量不足が業界の課題となる中、部品を交換して長く使い続けることができる「修理可能なデバイス」に対する消費者の需要についても議論が交わされました。
フェアフォンは、利用者が自身で端末を修理できる設計を採用し、電子機器の廃棄物削減と持続可能なテクノロジーの実現を目指しています。同社は今回の新機種投入により、環境に配慮した製品づくりをさらに推進し、アメリカ市場での需要開拓を図る方針です。
