スマートフォン周辺機器大手のベルキンは、iPhoneおよびAndroid端末のユーザー向けに、最大25Wの出力に対応した最新の小型ワイヤレス充電器2機種を発売したと発表しました。
今回発表されたのは、最新のワイヤレス充電規格に対応した製品です。従来、こうした製品は主にアップル社の製品群向けに設計されていましたが、今回の新製品では部品を組み替える構造を採用し、Android端末のユーザーも自身のスマートウォッチ用充電器を取り付けて使用できるということです。
1つ目の製品である「UltraCharge 3-in-1 Modular」は、付属のシリコン製部品を使用することで、アップルウォッチに加え、グーグルやサムスンなどのスマートウォッチ用充電器を組み込むことができます。本体のカバーを開くと、ワイヤレスイヤホン用の充電器が現れる仕組みとなっています。冷却機能は搭載されていませんが、およそ35分で50%まで充電できるとしています。価格は65ドル(およそ1万100円)ということです。
2つ目の製品「UltraCharge Pro 2-in-1 Convertible」は、アップルウォッチ用の充電器が内蔵されたモデルです。充電部分は折りたたむことができ、旅行などの持ち運びに適した小型設計となっています。こちらは、およそ29分で50%まで充電可能としており、価格は本体の色によって異なり、85ドル(およそ1万3200円)から99ドル(およそ1万5300円)となっています。
ベルキンは、最新の充電規格に対応した製品を特定のメーカーに限定せず幅広く展開することで、多様なユーザー層の需要を取り込み、市場での競争力を高める方針です。
