メタは、かつて中止したスマートウォッチプロジェクトを再開し、カメラを搭載した新型デバイスの開発を進めていると発表しました。これは、レイバンとのスマートグラスの提携やクエストVRヘッドセットの成功に続くものです。
報道によりますと、メタは2022年に中止したスマートウォッチプロジェクトを復活させる計画ということです。この新しいデバイスは、サムスンやグーグルなどの他社製品とは異なり、健康管理よりも内蔵カメラを利用した外界の観察に重点を置くとしています。
2021年には、メタ(当時はフェイスブック)が2台のカメラを搭載したスマートウォッチを2022年夏に発売する計画が報じられました。12メガピクセルのメインセンサーがデバイスの底部に配置され、5メガピクセルの「前面」カメラは手首でのビデオ通話を想定していました。
このプロジェクトは2024年初頭に開発が再開され、少なくとも1台の内蔵カメラを通じてメタバース体験を向上させることを目指しているということです。また、AI技術や大規模言語モデルも関与すると見られています。
メタの新型スマートウォッチの詳細は、9月17日に開催されるメタの年次開発者会議「Meta Connect」で発表される可能性があると報じられています。