アメリカの通信機器大手モトローラは、次世代の折りたたみ式スマートフォン「Razr(レーザー)」の2026年モデルについて、4月29日に正式発表すると発表しました。合わせて公開された予告動画では、新たな本体カラーやデザインの一部が示されています。
モトローラがSNS上に公開した12秒間の予告動画では、新モデルとみられる端末の精細な映像が確認できます。この中には、紫色のキルティング素材を用いたデザインや、黒のファブリック素材、緑色のモデルなどが含まれているということです。
「Razr」の2026年モデルは、今年開催された家電見本市「CES 2026」ですでに展示されており、同社初のブック型折りたたみスマートフォンとともに注目を集めていました。モトローラは折りたたみ式スマートフォン市場での競争力をさらに高め、自社の技術的な独自性を打ち出す方針です。
動画の最後に示された4月29日という日付について、正式な発表や予約受け付けの開始日になるものとみられています。また、一部の報道では、一般向けの発売日は5月21日になる見通しだとされています。
一方、価格については従来モデルより引き上げられる可能性が指摘されています。最も価格を抑えたモデルで799ドル(約12万4000円)、上位機種の「Razr Ultra」では最大1499ドル(約23万2000円)になる見込みだということです。
なお、モトローラのグローバル向けアカウントの動画には「Motorola Edge」とみられる赤い端末も映っていましたが、アメリカ市場向けの動画ではこの端末の映像が削除されているということです。
