techcrunch
2026年8月30日
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AIクラウド企業ラムダ、半導体追加購入に向け約1550億円を資金調達

アメリカのAIクラウド企業ラムダは、エヌビディア製AI半導体の追加購入に向け、10億ドル(約1550億円)の資金調達を行ったと発表しました。購入した半導体はマイクロソフトにリースする方針です。

NihonTechHub

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技術系ジャーナリスト
ラムダ-半導体購入-資金調達-発表

アメリカのAIクラウド企業「ラムダ」は、半導体大手エヌビディアのAI向け半導体を追加購入するため、新たに10億ドル(約1550億円)の短期の私募債を発行し、資金を調達したと発表しました。購入した半導体は、IT大手マイクロソフトにリースする方針だということです。

アメリカの金融メディア、ブルームバーグによりますと、今回の資金調達は金融大手JPモルガン・チェースが取りまとめました。ラムダは調達した資金で半導体を迅速に導入し、収益化を急ぐ戦略です。リースによる収入を活用することで、短期の債務を早期に返済する狙いがあるとしています。

同社は特定の顧客向けに画像処理半導体の基盤を整備するため、借り入れを相次いで行っています。今年5月には10億ドル(約1550億円)の担保付き融資枠を確保しました。さらに今週、エヌビディアの最新モデルである「GB300」を導入するため、9億2600万ドル(約1435億円)の融資契約を結んだということです。

今回の10億ドル(約1550億円)の資金調達は、ラムダが新規株式公開に向けて30億ドル(約4650億円)規模の資金調達を協議しているなかで行われました。調査会社ピッチブックのデータによりますと、同社は昨年11月にもベンチャーキャピタルから15億ドル(約2325億円)を調達しており、その際の企業価値は54億3000万ドル(約8417億円)と評価されています。

人工知能ブームを背景に、多額の借り入れに動いているのはラムダだけではありません。ブルームバーグの集計によりますと、世界の銀行やテクノロジー企業がこれまでに調達した関連の負債総額は、4000億ドル(約62兆円)を超えているということです。

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