スマートホーム関連機器を展開するLinkind(リンキンド)は、本物の炎のような照明効果を再現できるスマート電球「Smart Light Stick」を発売したと発表しました。スマートホームの共通規格である「Matter」に対応しており、Appleのシステムなどと連携できるということです。
この製品は、一般的な照明器具で使われる「E26」サイズの口金を採用しています。単に色を変更できるだけでなく、動的な照明効果に特化しているのが特徴です。
専用のアプリを使用することで、炎の大きさや明るさ、揺らぎの速度などを細かく調整できるとしています。落ち着いたろうそくの灯りから、激しく燃える炎のような演出まで、部屋の雰囲気や目的に合わせて設定できるということです。
また、炎の演出に加えて、夕焼けやクリスマスなどをテーマにした120種類以上の設定があらかじめ用意されています。これにより、利用者の多様な用途に対応する方針です。
さらに、共通規格の「Matter」に対応しているため、Appleの「ホーム」アプリや、Amazonの「Alexa」、Googleの「Google Home」などと連携することが可能です。
一方で、現在の規格の制限により、Appleのアプリ上では電源のオン・オフや明るさ、基本的な色の変更のみが可能だということです。炎の揺らぎなどの詳細な設定を行うには、メーカーが提供する専用アプリ「AiDot」を使用する必要があるとしています。
同社は、単なる照明のオン・オフだけでなく、パーティーやリラックスした空間作りなど、動的な演出を求める消費者に向けた製品として展開していく方針です。製品はAmazonなどで販売されているということです。
