ワイズ社は、新しいカメラ「ウィンドウカム」を35ドル(約5400円)で発売したと発表しました。このカメラは、窓に取り付けて外の景色を撮影することができるもので、設置が簡単です。
「ウィンドウカム」は、接着剤を使用して窓に固定します。窓に取り付けられた接着性のあるベルクロのピースにカメラを取り付ける仕組みです。カメラはガラスに近い位置に設置され、外の様子を撮影します。また、取り付け用のステッカーは、眩しさを軽減する効果もあるということです。
カメラは120度の視野角を持ち、カラーのナイトビジョン機能も備えています。ハードウェア以外の機能は通常のワイズカメラと同様で、ワイズアプリに統合され、microSDカードを使ったローカルストレージや、AlexaやGoogle Homeとの連携も可能です。
カメラの角度調整が難しいなどの欠点もありますが、それでも独自の解決策として注目されています。
ワイズウィンドウカムは現在、35ドル(約5400円)で購入可能です。
