ワイズは、新型のバッテリー駆動ビデオドアベルと、太陽光で動作する新しいパンカメラを発表しました。
ワイズソーラーカムパンは本日より販売開始され、同社のパンカメラシリーズの最新モデルです。この新しいモデルは、基本モデルのCam Pan V3に組み込みのソーラーパネルを追加したものです。パネルはカメラ本体の横に直接取り付けることができ、またはより良い日光を受けるためにワイヤーで近くに取り付けることもできます。
ワイズによれば、高効率ETFEソーラーパネルは1日1時間の日光で連続的に電力を供給でき、太陽光充電ができない場合でも内部のバッテリーでカメラを動作させることができるということです。ワイズの他のパンカメラと同様に、360度の視野と70度の垂直視野を得ることができます。カメラ自体は2Kセンサーで、カラーの夜間視界を備えています。
ワイズソーラーカムパンは、本日より79.98ドル(約12,400円)で販売され、ワイズのウェブサイトおよびAmazonで購入可能です。
次に、新型のバッテリー駆動ドアベルが続きます。10月23日に発売される新しいワイズバッテリービデオドアベルは、同社の製品ラインナップの穴を埋めるものです。
このバッテリー駆動ドアベルは、垂直および水平に150度のビデオ角度を持ち、Googleの最新のNest Doorbellと大差ありません。また、ワイヤレスチャイムに接続でき、ハードワイヤリングが可能な場合には24時間365日のローカル録画をmicroSDカードに保存できます。ワイズアプリを通じて、Cam Plusサブスクリプションを利用することで、荷物の通知を受け取ったり、誰かがドアベルを鳴らした際に自動応答を設定することができます。
ワイヤレスでバッテリー駆動で使用する場合、ワイズによればドアベルは最大6か月間持続するということです。
価格は65.98ドル(約10,200円)で、今週末から販売開始予定です。
