中国の通信機器メーカー「OnePlus(ワンプラス)」の新しいスマートウォッチ、「OnePlus Watch 4」の詳細が、同社のグローバル向けの公式ウェブサイトに掲載されたことが明らかになりました。同社は現在、グローバル事業の見直しを進めており、正式な発表や発売時期などは未定となっています。
ウェブサイトに掲載された情報によりますと、新しい「OnePlus Watch 4」は、基本ソフトとして「Wear OS 6」を搭載しています。バッテリーの容量は632ミリアンペアアワーで、省電力モードで最大16日間、通常の使用で5日間稼働するということです。また、AI(人工知能)の「Gemini」にも対応しているとしています。
デザイン面では、本体のケース全体にチタン合金を採用しています。従来のモデルでは一部にステンレスを使用していましたが、全体をチタン製にしたことで重さは43グラムに軽量化され、厚さも11ミリとやや薄型化されたということです。
内部の機能としては、「Snapdragon W5」チップを搭載し、消費電力の少ないシステムと切り替えて使用できる仕組みを備えています。このほか、傷がつきにくいサファイアガラスの画面や、2ギガバイトのメモリー、32ギガバイトの記憶容量を備え、各種の健康管理センサーも搭載しているということです。
一方で、今回のウェブサイトへの掲載について、会社側からの正式な発表や事前の告知は行われていません。価格や具体的な発売日についても記載されていないということです。
OnePlusをめぐっては、従業員の削減などグローバル事業のあり方を再評価する方針を示しています。このため、今回の新製品が実際に世界市場で販売されるかどうかは不透明な状況となっています。
