ワードプレスは、10月12日にアンソロピックのチャットボットシステムと連携する新しいクロードコネクターを発表しました。これにより、サイト所有者は特定のバックエンドデータを共有することが可能となります。ユーザーは、どのデータを共有するかを選択でき、必要に応じてアクセスを取り消すこともできるということです。
クロードは読み取り専用のアクセス権を持つため、ユーザーのCMS内の内容を変更することはできません。しかし、昨年、ワードプレスは将来的にMCP統合で「書き込み」アクセスを提供し、ユーザーが選択したチャットボットを通じて編集作業を直接行えるようにする方針を示していました。
クロードがアカウントにリンクされた後、ユーザーはチャットボットに対してサイトデータに関するさまざまな質問をすることができます。例えば、サイトの月間ウェブトラフィックの要約や、ユーザーの関与が低い投稿の分析などが可能です。
さらに、ワードプレスはチャットボット用のテンプレートプロンプトも提供しています。「ブログの保留中のコメントを見せて」や「どのサイトが最もトラフィックを集めているか?」、「どの投稿が最も議論を生んでいるかを見せて」などの指示が含まれています。他にも、コメント管理やプラグイン管理の機能が用意されています。
