スマートフォンアクセサリーを展開する「ヴィニッチ(Vinich)」は、伝統的な財布のデザインを取り入れたマグセーフ(MagSafe)対応のウォレットを販売していると発表しました。スマートフォンの革製ケースに馴染むよう設計されており、端末の拡張機能として活用できるということです。
同社によりますと、この製品は15種類以上のカラーバリエーションを展開しているということです。ブラック、グリーン、ブラウンなどのほか、最新のスマートフォンの本体色に合わせた「デザートチタニウム」も用意し、多様なデザインのニーズに応える方針です。
収納機能については、3つのカードスロットを備え、カードの厚みに応じて3枚から5枚程度を収納できるとしています。運転免許証や社員証などのほか、20ドル(約3100円)程度の紙幣を折りたたんで収納するスペースも確保されています。さらに、スキミングを防止するRFIDブロック素材や、カードの摩擦を防ぐマイクロファイバーを内側に採用し、安全性を高めたということです。
一方で、使用にあたっては3つの注意点があるとしています。第1に、素材は本革ではなく合成皮革を使用しているということです。傷に強い加工が施されていますが、同社は3か月から6か月ごとの手入れを推奨しています。第2に、広角撮影やマクロ撮影の際、カメラの枠にウォレットが映り込む可能性があるため、撮影時には取り外す必要があるとしています。第3に、構造上の理由から、スマートフォンを立てかけるスタンドとしては機能しないということです。
販売価格は25ドル(約3900円)を下回る設定となっています。従来のマグセーフ対応ウォレットとは異なり、単体の財布としても違和感のないデザインが特徴だということです。今後は、紛失防止のための位置情報追跡機能への対応なども期待されています。
