北京市商務局はこのほど、「スマートグラス消費促進政策ガイド」を公布しました。スマートグラスを購入する消費者に補助金を支給するほか、7つの支援措置を柱に市場の拡大を目指すとしています。
ポイント
- 北京市商務局が「スマートグラス消費促進政策ガイド」を公布
- 対象製品の購入で最終販売価格の15%、1点あたり最大500元(約1万500円)を補助
- 初出店・初発売、ブランドコラボなど7つの支援措置を用意
- 出国時の税還付や海外市場開拓も支援対象
補助金の内容
ガイドによると、補助は「北京市2026年家電買い替え・デジタルおよびスマート製品新規購入補助金実施細則」に基づいて行われます。条件を満たすスマートグラスを購入した消費者は、各段階の割引を差し引いた最終販売価格に対して15%の補助を受けられます。上限は1点あたり500元(約1万500円)です。
7つの支援措置
政策には補助金のほか、初出店・初発売、ブランドコラボ、国際的な消費シーン、出国時の税還付、デジタル化、海外市場開拓という7つの支援措置が盛り込まれています。購入コストの引き下げだけでなく、ブランドの宣伝や消費シーンの構築、産業の国際化も後押しする内容です。
北京市はこの政策を通じ、スマートグラスを一部の愛好家向けの新興製品から、一般消費者が使う端末へと広げたい考えです。補助金と関連措置の実施により、スマートグラス市場の消費者層が広がり、製品の普及が加速することが期待されるとしています。