アメリカのIT大手アップル(Apple)が開発中とされる新型「Apple TV 4K」について、事前の予想を上回る高性能なチップが搭載される可能性が明らかになったと、専門家が発表しました。ソフトウェアのコード解析から判明したということです。
新型の「Apple TV 4K」をめぐっては、これまで2025年に発売されるという見方が強まっていました。また、アップルが展開する独自の人工知能(AI)システム「Apple Intelligence」に対応するため、最低限の要件を満たす「A17 Pro」チップが搭載されると予想されていました。これは、現行モデルに搭載されている「A15 Bionic」からの着実な性能向上を意味するとしています。
しかし、最新のコード解析によって、「AppleTV18,1」という新しいモデル番号が発見されました。この番号の規則性は、次期スマートフォン「iPhone 17」シリーズの識別番号と一致しているということです。このことから、新型モデルにはさらに高性能な「A19」または「A19 Pro」チップが採用される可能性が示唆されています。
アップルは現在、AI技術を自社製品の基盤に統合し、技術的な自立と競争力を高める方針を示しています。特に、高度なAI機能を備えた音声アシスタント「Siri」は、新型Apple TVの目玉機能になるとみられています。より高度なAI処理を制限なく実行するためには、「A19 Pro」チップの搭載が有力視されているということです。
現行モデルの発売から長期間が経過していることもあり、市場では、新型モデルが最新のAI機能を完全に網羅した形で投入されることへの期待が高まっています。
