アメリカの家電量販店大手やオンライン通販サイト各社は、アップル(Apple)の「iPhone Air」や「M5 MacBook Air」などの最新機器を対象とした大規模な割引販売を開始したと発表しました。
現地メディアの報道によりますと、アメリカの家電量販店大手ベストバイは、SIMフリー版の「iPhone Air」の新品を、定価から約150ドル(約2万3200円)引きで販売しています。256GBモデルは約850ドル(約13万1700円)、512GBモデルは約1050ドル(約16万2700円)となっており、これは昨年9月の発売以来、過去最安値ということです。大手小売業者が最新のスマートフォンを直接値引きするのは異例であり、同社が販売促進を強化する方針を示しているとみられます。
また、アマゾンではノートパソコン「MacBook」シリーズの割引が行われています。「M4 MacBook Air」の15インチ・512GBモデルは、元の定価から300ドル(約4万6500円)引きの1099ドル(約17万300円)で販売されています。しかし、最新の「M5 MacBook Air」の同等モデルのセール価格との差額はわずか50ドル(約7700円)にとどまっているということです。これは、アップルがM5シリーズのストレージ構成の価格設定を見直したことが背景にあるとされています。
さらに、高性能モデルの「M5 MacBook Pro」(メモリ24GB、ストレージ1TB)のシルバーモデルは、発売時の価格から223ドル(約3万4500円)引きの1776ドル(約27万5200円)となり、今年最安値を記録したとしています。
このほか、現行世代の「iPad」が299ドル(約4万6300円)で販売されているほか、「Apple Watch Series 11」も100ドル(約1万5500円)引きの299ドル(約4万6300円)から提供されています。「AirPods Pro 3」についても、200ドル(約3万1000円)の特別価格が維持されているということです。
周辺機器メーカーのアンカー(Anker)も、環境保護に向けた「アースデー」に合わせたセールを実施しており、充電器などを最大40%オフの9ドル(約1300円)から販売する方針です。
